前回ご紹介させて頂いた、チーズ&ワイン アベさんからのご紹介は、秋田市大町にあるギャラリー杉さんです!

「ギャラリー」という言葉は聞いた事があるけれども、実際に足を運んだ事が無い方は多いのではないでしょうか?
「ギャラリー」は日本語で言うと「画廊」と称されます。
「ギャラリー」と聞くと、スタイリッシュなイメージが浮かぶと思います。 また、画廊と聞くと奥ゆかしく敷居の高いイメージが浮かびますが、意味合いは同じなんです。
美術館と比べ小スペースで入場料を取らず無料で開放されているのがほとんどなので、実は気軽に 立ち寄れるとてもライトなスペースなんです。
そして、こちらのギャラリー杉では、 全国、世界で活躍する日本画・洋画・版画・掛軸・彫刻における巨匠・ 人気作家の個展を不定期に開催しており、無料で楽しめ、新作展なので常に新しい発見が楽しめる 贅沢なひとときを味わう事ができます。
ギャラリーといってもスタンスは多様で、「ギャラリー杉」は企画画廊と位置づけられ、オーナーの杉渕 さんの琴線に触れる作家さんの作品を様々なスタイルで楽しむ事ができます。
取材日は小沢摩純(おざわますみ)展が催されていましたので少しだけご紹介します。

小沢摩純(おざわますみ)さんのWEBサイトはこちら▶
個展とは作家の今をリアルタイムで見られるから楽しみ方の幅も広がり、若手作家の過去と現在の作品を 比べてみても面白い。 ゴッホのように死後にプレミアになる作品とはまた違う楽しみ方ができます。
「本物を見て、五感で感じ、自分に基準を持つ、自分を高める為にはまず、本物に触れる事が大事。」
「本物に触れて育つのと、本物に触れずに育つのでは、感性の差は年齢を重る度に取り戻せないく らい開いてしまいます。」
と話すオーナーの杉渕さん せっかく手に入れた人間ならではの感性を楽しまない手はないですよね。
芸術で感じる感情、感覚とおいしいものを食べたときの感覚は同じです。

幼少の頃、かの有名な浮世絵師、葛飾北斎や安藤広重(歌川広重)の永谷園のお茶漬け海苔についてくる 名画カードがきっかけで美術の世界に興味を持ったオーナーの杉渕さん。
「音楽と美術はとても似ていて、聴覚で感じるか視覚で感じるかの違いくらいで、好きと感じたらそれが自分自身にとって最良の作品なのです。そして、どちらも最良の心のビタミン剤なのです。だから聴覚だけでなく、視覚からも心のビタミン剤を補給して欲しい。」
「それがこれからのコミュニケーションツールとしてもとても役に立つ。」
「たまにはいい絵を見ながら、おいしいお酒を飲みながら、良質の音楽を聴いて、贅沢な時間を過ごして みて下さい」
とおっしゃっていました。 皆さんも是非、大切な人へ
「次の休みの日に画廊行ってみない?」
なんて渋いお誘いをしてみてはいかがでしょうか? きっと有意義な時間と新しい発見が待っていますよ。
















